風待草の随想録

日々の出来事を徒然に

美容院のドア

行き付けの美容院が店舗を新しくするとのことで、美容師さんがまたもや某メーカーのショールームでの面白い話をしてくれました。


今度はお店の入口のドア選び。

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お店のドアとして提示された見本がすべて住宅用のものだったそうです。


「中が見えないお店に入りたいと思います?」
「いいえ。」
「中が見えないと何か怖くありません?」
「はい。」

打ち合わせ終了。


次に行くときまでに、中が見えるドアの見本を用意しておくようにお願いして来たとのこと。


前回の証明に続き、なかなか謎の提案をしてくる担当者さんが面白くて仕方ありません。
美容師さんはいい迷惑でしょうが。

新しい店舗のドアが今から楽しみです。

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