週末はひたすら時代劇を見て過ごしました。
人生に疲れたときは時代劇。これに限ります。
昔の時代劇を見ると有名俳優の若かりし頃を見ることができ、とても面白いのですが、今回はこの方を発見しました。
伝七捕物帳(日本テレビ)
第69話「明暗二筋道」(1975年4月29日放送)
蟹江敬三(当時30歳)
オープニングの配役でクレジットされていたにも関わらず、風待草は最後まで気づきませんでした。
あまり台詞が多くはなかったこともあったのですが、風待草には年配になってからの印象が強く、見過ごしていました。
最後まで見て、「あれ?蟹江敬三はいつ出てきた?」となり、わざわざ最初から確認し直しました。
よーく見てみたら、道を歩いてくる場面ですぐに見つけられました。肩を揺らして歩く、あの特有な歩き方が若いときから同じでした。
昔の時代劇、色々な発見があってオススメですよ。