風待草の随想録

日々の出来事を徒然に

若かかりし頃

週末はひたすら時代劇を見て過ごしました。
人生に疲れたときは時代劇。これに限ります。


昔の時代劇を見ると有名俳優の若かりし頃を見ることができ、とても面白いのですが、今回はこの方を発見しました。


伝七捕物帳日本テレビ
第69話「明暗二筋道」(1975年4月29日放送)
f:id:kazemachigusa:20181216214300j:plain

f:id:kazemachigusa:20181216214321j:plain
蟹江敬三(当時30歳)


オープニングの配役でクレジットされていたにも関わらず、風待草は最後まで気づきませんでした。

あまり台詞が多くはなかったこともあったのですが、風待草には年配になってからの印象が強く、見過ごしていました。

最後まで見て、「あれ?蟹江敬三はいつ出てきた?」となり、わざわざ最初から確認し直しました。

よーく見てみたら、道を歩いてくる場面ですぐに見つけられました。肩を揺らして歩く、あの特有な歩き方が若いときから同じでした。


昔の時代劇、色々な発見があってオススメですよ。