伝七捕物帳(日本テレビ版)を見ていたら、こんな発見がありました。
第77話「娘捕物 恋ごころ」(1975.7.22放送)
立ち回りで伝七親分に斬りかかる浪人。
この方に注目して下さい。
後ろの戸を蹴破って他の悪役が登場
この蹴破った戸を
先ほどの浪人が
片付けている!
さらに左側でも
片付けている!
この後続く立ち回りのために斬られ役が手際よく倒れた戸を片付けています。
この後もしばらくカメラは切り替わることなく立ち回りが続きました。
素晴らしい!
時代劇って、ホント面白いです。