見つけた、見つけた、見つけたぞぃ。
何を見つけたかというと、衣装の使い回し。
鬼平犯科帳 第1シリーズ
第15話「泥鰌の和助始末」(1989.11.1放送)
財津和夫が演じる大工の和助。
実は、大店を普請した際、蔵に盗み細工を施す盗賊です。
さて、この財津和夫が着ている大工の法被に注目。
どこかで見たことがある…と思ったら、エンディングで何度も見ていた代物でした。
鬼平犯科帳エンディング
エンディングの最後、冬の場面で屋台の蕎麦を食べている町人が着ています。
さらにこの場面でも。
どこに居るかお分かりですか?
拡大してみましょう。
通行人から助演俳優まで、幅広く着られた法被。
ちょっと珍しいかも。