風待草の随想録

日々の出来事を徒然に

皮膚科

足の裏の踵に何やらできた。
タコや魚の目かとも思ったのだけれど、素人には判断がつかない。

以前、数年かけてイボの治療をしたことがあるので、悪化させると面倒だ!

イボだとしたら早い方がよい!


という訳で、皮膚科へ。


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先生「ん~どこ?」
私「ここです、ここ」
先生「あー小さいねぇ。ここねー」


先生もパッとは見つけられない位の大きさ。


「ここに魚の目ができることはないから…イボだね。うん。」


はい、ビンゴ!
やはりイボでした。



「この大きさでよく気づいたねぇ。優秀!」

と先生に褒められ、何だかいい気分になりつつ…液体窒素で凍結。



いつもこの治療を受ける度に思うのは…


学生時代だったら研究室にある液体窒素を使って自分でできるのに!

…です。

実験で散々使った液体窒素、こんなことでまたお世話になるとは思わなかったです。


またしばらく皮膚科通いです。