その昔、大学の教授から言われた言葉。
「君は何が面白いって、自分が変わっていることを認識している点だよ!」
彼に言わせると、いわゆる「変わり者」は自身が人と異なっていることを認識していないそうで、そんな中、私は自分が人と異なっていることを認識しているため、面白い存在だったようです。
「変わり者」というとなんだか印象が悪いので、私自身は、統計において他の値から大きく外れた値である「外れ値」と認識しています。
そんな「外れ値」の視点で、思ったことや感じたことを徒然に書き記すことにしました。