山門が見たくなった。
ただそれだけ。
それだけの理由があれは十分!
行ってきました、京都 天台宗 勝持寺
なぜ門が見たくなったかって?
そりゃぁ、決まっているじゃぁ、ありませんか。時代劇のロケ地だからです。
勝持寺 仁王門
2018年12月現在
この仁王門が撮影に使われたのは
『盤嶽の一生』(役所広司 版)
第8話「男と女」(2002.6.18放送)
冒頭のシーン
役所広司演じる盤嶽がお腹を空かせて山門に座り込んでいます。
役所広司が座り込んでいた場所はこちら。
役所広司と同じように座ってみました。
でも人に見られたら恥ずかしいのでちょっとだけ。
顔を上げる盤嶽
同じように顔を上げたらこんな風景でした。
この仁王門では、他のシーンも撮影されています。それがこちら。
山門の前に座る桃井かおり
桃井かおりが座っていた場所はこちら。
ここにはしれっと座ってみました。
この座り方なら、人に見られても、まぁ、大丈夫。
いつもながら、独特な表情であらぬ方を眺めていますが、そんな桃井かおりが見ていたのは…
竹薮でした。
【アクセス】
〒610-1153 京都府京都市西京区大原野南春日町1194
●電車・バスでのアクセス
JR向日町 もしくは 阪急東向日下車
阪急バス南春日町下車1.1km
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