時代劇のロケ地としてよく使われる臨済宗相国寺派大本山
今回は相国寺の鐘楼「洪音楼」を紹介します。
暴れん坊将軍III 500回記念スペシャル
「将軍琉球へ渡る 天下分け目の決闘」(1990年)
佐藤B作が薩摩藩の侍を追って来た場所
さらにその後、北島三郎が啖呵を切って座り込んだ場所はこちら!
高い位置から撮影されているので完全再現は出来ませんでしたが、この中央あたりで北島三郎が痛めつけられました。
その他にもこの場所は、様々な作品で使われています。
遠山の金さん捕物帳
第100話「殿様には向かない男」(1972.6.4放送)
博打の帰り道、中村梅之助、松山省二らが曲者に囲まれ、立ち回りが行われた場所
博打ですっからかんになった柳沢真一と島米八が逃げ込んだ場所はこちら。
さらにはこの作品でも。
銭形平次(大川橋蔵版)
第215話「喪服の似合う女」(1970.6.17放送)
相国寺、時代劇ロケのメッカですね。